La table de Joel Robuchon(ラ ターブル ドゥ ジョエルロブション: 恵比寿)

【前提】
※メニュー横の★はHKO主観の「もう一度食べたい度」です。シェフ渾身の一皿を素人如きの尺度と個人の趣味嗜好で、それがさも絶対の事実の様に評価するものでは一切ありません。
当てになりません、メモです。
★★★★★→今日にでももう一度食べたい!
★★★★→明日にでももう一度食べたい。
★★★→必ずもう一度食べたい。
★★→機会があればもう一度。
★→日常的に食べられると最高。


こんにちは、HKOです。
今日は嫁さんの誕生日ということで、接待してきました。


場所は例の城です。
でも庶民的に1Fだよ!2Fはまだまだ先ですね!



入り口もすごい。



エントランス



予行練習で今日は1Fです。
黒と紫を基調にしたシックでモダンなデザインです。



テーブルウェアも黒。
ちょっとラトリエと通じるものがあるんすかね。


シェフは朝比奈 悟氏。
2004年にラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションにてスーシェフに就任。同年「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」のシェフも経て、2011年に恵比寿「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」に移り、現在に至る。そうです。
ミシュランガイド2017 東京版では*2を獲得しています。



ワインはチャラく、ヴーヴクリコ リッチ。
氷とパイナップルを入れた爽やかなカクテル。



◾︎「自家製パン」


スペイン産オリーブオイルとともに。
青いハーブの香り、パンは酸味のある酵母の風味。
美味しい。でもバターが欲しい。


◾︎アントレ「LE SAUMON サーモントラウトのマリネ 酸味を効かせたオリーブとケッパーのマティニョンをのせて」(★★★★)


アミューズはなし。即前菜からスタートします。
まずは甘みを感じるヴィネグレットを効かせた鱒のマリネ。
卵白、バルサミコ、フヌイユ、ややパプリカとマンゴーのソースを添えたもの。
鱒はミキュイよりねっとりとしっかりとした食感が残っている。チーズのチュイルの食感とのコントラスト。
酸味と塩気をしっかりと感じられ、辛味のあるパプリカと甘みのあるマンゴーのソースで包み込みながら、フルーティーな甘みと酸味を際立って感じさせる。ケイパーのスパイシーさが調和。


◾︎アントレ「LA TOMATE トマト 爽やかな酸味のボンボン 透明なジュレとのハーモニー」(★★★★)


お次は見目麗しいトマトのアミューズ。
3つの球体の外側にはトマトパウダー、中にはガスパチョソース、上にはトーストとバジルを添えている。透明なゼリーもトマトのエキスで作られたもの。
爽やかな一皿。球体を噛み締めると、野菜的なガスパチョが溢れ出す。外側のトマトの甘さが際立つ。
トマトの甘さはフルーツの様。下のゼリーもエキスに満ちていて旨味十分。甘みと酸味のハーモニー、ジューシー。上に乗っているバケットのサクサク感も秀逸で、食感のコントラストも面白い。


◾︎アントレ「LE SUPRÊME DE VOLAILLE 軍鶏胸肉と鴨のフォアグラのデュオ、トリュフの香るさやいんげんのサラダ」(★★★★)


次はフォアグラと軍鶏胸肉の一皿。
フォアグラと鶏肉の蒸した蒸したキャベツで纏めたもの、トリュフのソース、フォアグラソース入りポートワインのゼリー、インゲンのサラダとジャガイモのガレット。
ポートソースがフォアグラ部分で調和する。しっかりとした肉感のある淡白な鶏肉と油分がありなめらかなフォアグラ。
塩気のあるじゃがいものガレットが味を引き締める。
トリュフのソースの香りが華やかでクリーミー。
全体的にねっとりとしていてふくよか。


◾︎ポワソン「LE HOMARD 活オマール海老のロティと野菜のタンバル、シャトーシャロンの香るソース コラリーヌ」(★★★★★)


ショートパスタで円形を作り、その中にオマール海老のロースト、ホタテのソテー、球体にくりぬいた香味野菜を。ソースは海老の味噌とシャトーシャロンを使ったソースコラリーヌ。
とにかくこのビスクソースが素晴らしい。クリーミーでオマールの甲殻類のエキスがしっかりと感じられ、酸化的なヴァンジョーヌの風合いも豊か。
イノのブールブランにも似た完璧な乳化。なめらかで素晴らしい。
オマールやホタテの甘さも素晴らしくソースに見事に合っているし、それらを絡めたショートパスタがまた絶品。
ヤバい一品。


◾︎ヴィアンド「LA BAVETTE DE BŒUF 国産牛バヴェットのプランシャ焼き 季節野菜のソテー」(★★★★+)


肉料理は国産牛のパヴェット。ハラミのステーキ。
「なんだハラミか...まあお得なランチだからしゃあないよな...」とか思ってたのですが、これがなかなかすごい。
肉の火入れが素晴らしい。今までのハラミのイメージを覆す柔らかさ...なんだこれ!
血の風味と旨味がしっかりとある。塩の振り方も素晴らしい。国産牛らしいしっとりと舌に残る甘い脂と血の様な風味に塩気が最高で、脂と血の風味を引き出している。
噛むほど旨味と脂身が溢れる。和牛ではないものの、十分すぎる味わい。
ガルニチュールのジャンボマッシュルーム、アスパラの甘さも素晴らしい。


◾︎アヴァン デセール「AVANT-DESSERT アヴァン デセール」(★★)


生姜とグレープフルーツを使った爽やかなデセール。
生姜のゼリーとグレープフルーツ、ヨーグルトのアイス、生姜のチップ。爽やかでスパイシー。
外が暑かったのですんなりと体に染み込んできます...


◾︎グランデセール「LA FRAISE フレーズ 柑橘のクーリー フロマージュブランのムースと共に」(★★★+)


最後はグランデセール。
ストロベリーのソルベに甘いヨーグルトっぽさを感じさせるフロマージュブラン。なめらかなフロマージュブランとストロベリーの酸と冷たさが調和する。金柑の爽やかな風味、ストロベリーフロマージュブランが一体化。底にはホワイトチョコレートに包まれた金柑のアイス。
爽やかでなめらかな完成度の高いデセール。


◾︎「フルーツのタルト」

こちらは嫁の誕生日で用意したもの。
薔薇を配したデコレーションが美しい。



家に帰って食べたのですが、絶品。
贅沢にフルーツもたくさん使っています。


◾︎ミニャルディーズ「LE CAFÉ OU THÉ ESCORTÉ DE MIGNARDISES 」

ミニャルディーズは比較的大人しめ。
チョコレートとムース。



入り口のプレート



テラスも涼しげでいいですね。
シャンパンとか飲みたくなる感じです。


やっぱりラトリエといい、ロブション系の味に体がフィットするのかも。
ジョンティアッシュの遠藤氏やリューズの飯塚氏、そして元シャトーレストランの渡辺氏など、かの出身のシェフには感動する事が非常に多い。
今回のターブルもカジュアル路線ながら非常に美味しさに感動しました。
今回も隙のないルセットで、ハズレは一切なし。
前菜からデザートに至るまで素晴らしかったです。

あと、もともと書くつもりもなかったのですが、
一部お店側のミスがあり、「まあ別にいいけど一応今後のために言っとくか」くらいの気持ちでそれを指摘したんですが、そのミスに対してのフォローが早い早い。まず間違いを正し、そこに対して2~3段階くらいフォローが入る。こちらとしてはもともと指摘程度に伝えたのですが、むしろこっちが申し訳なくなるくらいのフォローを頂けたので恐縮してしまいました...
もし僕が悪いお客さんで「じゃあ適当に難癖付ければいいんやな」と思う事もひょっとしたらあったかもしれません。ただそのリスクを承知で、いやむしろそのリスクを全て叩き伏せる位の接客を持って満足を提供するのは非常に勉強になりました。
いやいや、こっちはランチだぜ、そこまでやんなくてもいいよ。というのは正直な気持ちでしたが、それでもやりきるプロ根性はすげえな、と。
オペレーションにミスは当然あります。
そこをスタッフ陣でフォローして、フォローでさらに好感を上げる。大変安心して使えるレストランだと思いました。
本当に良い誕生日プレゼントになりました。


住所: 〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内
店名: La table de Joel Robuchon(ラ ターブル ドゥ ジョエルロブション)
電話番号: 03-5424-1338
営業時間:
11:30~14:00(L.O.)
14:00~16:00(L.O.) 16:30 close
18:00~21:00(L.O.)
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Le Bonze(ルボーズ:東銀座)

【前提】
※メニュー横の★はHKO主観の「もう一度食べたい度」です。シェフ渾身の一皿を素人如きの尺度と個人の趣味嗜好で、それがさも絶対の事実の様に評価するものでは一切ありません。
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★★★★★→今日にでももう一度食べたい!
★★★★→明日にでももう一度食べたい。
★★★→必ずもう一度食べたい。
★★→機会があればもう一度。
★→日常的に食べられると最高。

こんにちは、HKOです。
本日は以前から気になっていた東銀座のル ボーズに行ってきました。


びふてき松江と同じビルの3Fに入っています。
店内は黒と木を基調にしたシックな店内。席数は多くないながらも、カウンター席とテーブル席があります。



赤はコルシカ産ピノノワール。
少し南仏っぽい雰囲気が感じられる、スパイシーなピノノワール。やや痩せたシラーの様な風味があります。
あまり好みのタイプのワインではなかったです。
ボディはかなり軽め。


◾︎「鳥の巣」(★★★)


ほうれん草のピューレ、ベーコンのジュレ、カダイフ、ゆで卵。ジュレの中には食感豊かなアーモンドが。
ベーコンのジュレの旨味と燻製の香ばしさがジュレから漂う。卵を崩していただく。
パリパリと香ばしいカダイフ。冷たいジュレが溶け込み、時折アーモンドの食感が混じる。多層的な食感。
ベーコンの旨味。卵を崩すと卵黄で全体が柔らかくなり、燻製の風味と組み合わさり、薫製卵の様な風味になる。
出汁を感じるほうれん草のピューレもいい。


◾︎「フランス産ホワイトアスパラガスの茹で上げ」(★★★)


素直に塩で茹で上げたホワイトアスパラガス、オランデーズソース。
ジュワッと広がる甘いエキス...コリコリとした食感、柔らかさ。うーん、春が来た。
甘さが塩で引き立って、オランデーズソースの酸味と卵黄の滑らかさが当然ながらよく合うよね...
シンプルなんだけど、最高...



◾︎「宮崎県産黒豚肩ロースの網焼き」(★★★+)


豚の網焼き。
香ばしい焦げ香と苦味、ジューシーに火入れされた豚の甘いエキスが焦げ香とよく合う。脂も素晴らしくそれらの豚の甘さにマスタードソースの酸味がよく合う。
脂がやや強めだが、これを抑えている。
歯ごたえは低温調理の様にしっとりとしているというよりはとにかくジューシーで、部位によって噛み応えのバリエーションがあり楽しい。ら、
付け合わせはそら豆、ロマネスコ、ブロッコリー、人参、インゲン、ズッキーニのグリル。香ばしい焦げ香と野菜の甘さが素晴らしい。

良心会計にも驚きましたが、すべての皿満遍なく美味しいと感じました。他にも色々あったんで迷いましたがこれは正解でしたね。
次回行くときは季節ズラしていきたいですね。
秋とかはジビエ出るのかなー、楽しみです。


住所: 東京都中央区銀座4-10-1 銀座AZAビル 3F
店名: Le bonze(ルボーズ)
電話番号: 03-5565-3055
営業時間:
【火~日】18:00~23:30(22:00 L.O)

JANICE WONG(ジャニス・ウォン:新宿)

【前提】
※メニュー横の★はHKO主観の「もう一度食べたい度」です。シェフ渾身の一皿を素人如きの尺度と個人の趣味嗜好で、それがさも絶対の事実の様に評価するものでは一切ありません。
当てになりません、メモです。
★★★★★→今日にでももう一度食べたい!
★★★★→明日にでももう一度食べたい。
★★★→必ずもう一度食べたい。
★★→機会があればもう一度。
★→日常的に食べられると最高。


こんにちわ、HKOです。
元々話題?になっていた?のかはわかりませんが、ニュウマン絡みで紹介される事の多いアシェットデセールのお店に行ってきました。


ジャニス ウォンです。
南口の通りに面した目立つ場所にあるので、カジュアルっぽいですが、その実、非常にガストロノミックか感性を感じるデセールが供されています。


ジャニス ウォンはアジアNo1を2年間獲得したシンガポールのパティシエ。
写真からも卓越したプレゼンテーション能力の高さを伺えますが、それより驚くのは、酸味、甘み、塩気、旨味、複数の味覚を縦横無尽に調和させる組み合わせ、ペアリングの凄さ。
それはドリンクのペアリングにも現れていて、ほぼ完璧といいほど調和しているっていうね。
むしろソースと言っていいかもしれない。

そんな驚きに満ちたアシェットデセールです。


今回はジャブで3皿ランチコース+アルコールペアリングを注文。



◾︎「アスパラガスガーデン」(★★★★)


グリーンアスパラガスのフラン、ホワイトアスパラガス、塩キャラメル、白バルサミコビネガー、海苔とチーズのチップス、オリーブオイルでマリネしたサラダ。
グリーンアスパラガスのフランはどこか豆打の様な風合いを見せる。それ自体には甘みは控えめだが、塩キャラメルの濃密な甘みが厚みを与えているし、その一方でホワイトアスパラガスに塩気と焦がした風味を与えている。
フランやアスパラガスに相性の良い白ワインビネガーが全体の甘さと調和する。


ペアリングはモーニングボール。
ホワイトビール、エッグリキュール、白ワインビネガー、グレープフルーツ、クミンのカクテル。
ほのかな甘みとスパイス香、卵の風合いをキーにしてペアリング。微発泡で、ビネガーの香り。エッグリキュールがホワイトビールに甘さを添加し引き立てる。さながら甘やかなベアルネーズソース。



◾︎「パープル」(★★★+)


カシスのパルフェ、ミックスベリーのソルベ、ラベンダーのマシュマロ、カシスのマッシュポテト(キタアカリ)
紫芋のソース。
全体的にラベンダーの清涼感のある香りが際立つ。
厚い酸味のあるカシスのソルベと、クリーミーで滑らかなミックスベリーのパルフェ。フルーティーな酸味が立つこれらにキタアカリのほっこりとした甘やかさが調和する。
エッジの立ったベリーの酸味を抑え風味を生かしながら芋やクリームのまろやかさで全体の印象を柔らかくする。
秀逸。


ペアリングはフローラルレッド。
ジン、レッドフラワー、ザクロシロップのカクテル。ピスタチオペースト、生クリームを浮かべて。
すでに完成度の高いデセールだが、このドリンクで急激に華やかさを増していく。ジンの苦味も全体を引き締め、ピスタチオクリームはパルフェを繋ぐ線になる。




◾︎「カカオポット」(★★★★★)
チョコレートケーキの中にレモンとベーコンのソルベ、ヘーゼルナッツとトリュフソース。


瞬間燻製。なるほど、ボルドーの燻香に合わせているのか。





ビターなチョコレートの酸味と共にベーコンの強烈な旨味と塩気を感じる。ベーコンの自己主張が激しいが、チョコとの相性がすごく良く感じる。トリュフの風味豊かな甘いソースとも良く合い、不思議だが一切違和感が無い。
チョコの酸味と濃厚さ、ベーコンの旨味と塩気、トリュフと燻製の香り。非常に複雑でありながら綺麗に調和する。
余韻はレモンの清涼感のある酸味。
口の中で温度が上がったタイミングでレモンを感じられる様に工夫されているのか!しゅごい...


ペアリングはシャトーボーモン。
比較的薄口だがボルドーのエッセンスの全てを感じ取ることができる。妥当な組み合わせ。


初めてデセールで★5を付けたような気がします。
まあ、冒頭にあるように個人的な好みではあるのですが、それだけ卓抜していました。
これだけのパティスリー、1度だけじゃ知った気になれませんね。次回も早急に訪問して、ディナー、あるいはランチ5種類を試してみたいと思いました。


住所:
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F
店名: JANICE WONG(ジャニス・ウォン)
電話番号: 03-6380-0317
営業時間:
営業時間:11:00~23:00 ※定休日はNEWoMan SHINJUKUに準ずる
席数:30席(カウンター 12席・テーブル 18席)

Salon Butcher & Beer(サロン ブッチャー アンド ビアー:新宿)

【前提】
※メニュー横の★はHKO主観の「もう一度食べたい度」です。シェフ渾身の一皿を素人如きの尺度と個人の趣味嗜好で、それがさも絶対の事実の様に評価するものでは一切ありません。
当てになりません、メモです。
★★★★★→今日にでももう一度食べたい!
★★★★→明日にでももう一度食べたい。
★★★→必ずもう一度食べたい。
★★→機会があればもう一度。
★→日常的に食べられると最高。

こんにちは、HKOです。
本日は新宿のニュウマンにある「サロン ブッチャー&ビアー」にランチに行ってまいりました。


青山のローブリューの櫻井シェフがプロデュースするバーですね。それだけあって、料理は品数は少ないながらも、本格的なシャルキュトリーやバスク料理が揃っています。



今回はランチという事で、素直にランチメニューを頼んでみました。お値段高くても1200円です。



ビールはワビサビ、というのを頂きました。
軽さがありながらポップの苦味が際立つ、しっかりとしたビールです。


◾︎プレート「リザ ラ バスケース」


トマトの旨味たっぷりのバスク風ピーマン煮込みをサフランライス。それとは別に皮がカリッと火が入れられたジューシーな鳥もも肉のソテーのプレートが付いています。
とてもお得感があるような気がします!ボリュームもたっぷり。



ピペラートは本来フライドエッグだが今回は半熟卵。味わいの方向性としては、かなりローブリューの影響下にはあると思う。
柔らかいピーマンの食感の苦味と本格的なサフランの香り。そしてトマトの絶妙な旨味と酸味。
一皿の料理として完成しています。
鳥もも肉もジューシーでパリパリの皮が香ばしい。
カジュアルですが、非常に美味!


ここ、夜も軽く飲めていいんですよね。
深夜バスを使う機会も久しくなくなりましたが、こういうところでサクッと飲んで食べて、バスで寝入る、というのもいいかもしれないですね。


住所:
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F
店名: Salon Butcher & Beer(サロン ブッチャー アンド ビアー)
電話番号: 03-6380-4961
営業時間:
7:00~翌4:00
朝食営業、ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可

Framboise / PHILIPPE CONTICINI(フランボワーズ、フィリップコンティチーニ: G-SIX)

【前提】
※メニュー横の★はHKO主観の「もう一度食べたい度」です。シェフ渾身の一皿を素人如きの尺度と個人の趣味嗜好で、それがさも絶対の事実の様に評価するものでは一切ありません。
当てになりません、メモです。
★★★★★→今日にでももう一度食べたい!
★★★★→明日にでももう一度食べたい。
★★★→必ずもう一度食べたい。
★★→機会があればもう一度。
★→日常的に食べられると最高。

こんにちは、HKOです。
東京以外にお住いの方は縁はないかもしれませんが、銀座に都内最大級の商業施設が20日にオープンしました。


Ginza Six。

都内のテレビではしょっちゅう特集されているのでご存知の方も多かろうと思います。
こう見えてミーハーなHKOさん。
早速行ってまいりました。


ただアパレルを見るという気にもならず、さりとてご飯を食べるのもな...というのあり、主にカフェなんですけど。
行ってきたのでレポートだけ。



和風のオブジェが並びます。
普段海外の方が多い銀座ですが、この日は日本人もとても多かったです。

今回訪れたのは4Fのアパレルエリアにあるガレットとクレープのお店「フランボワーズ」、そしてB1にある「フィリップ コンティチーニ」の2店舗です。
「フランボワーズ」はパリに5店舗構えるクレープリー。日本には初上陸。
「フィリップ コンティチーニ」はコンテンポラリーガストロノミーの巨匠、そしてパティスリーの革新者としての名声を持つフィリップコンティチーニのパティスリー。こちらも日本初上陸。


まずはフランボワーズから。



アパレルショップの奥まったところにあります。
平日18:00丁度くらいだったからか、待たずにすんなり入れました。



アラカルトが中心ですが、コースも2種類。
限定的なガレットとクレープを選べる1500円の安価なコースと、ガレットドーサ、ガレットスペシャリテ含む全てのガレットとクレープを選べる、リッチなフランボワーズコース2500円があります。ドリンクはソフトドリンクだけではなく、SASSYのシードルも選べます。

スペシャリテが気になったので、まあ何れにせよ大した金額でもないので2500円をチョイス。


◾︎サラダ「グリーンサラダ」


シーザードレッシングのサラダ。


◾︎ガレット「ビジョン(スモークサーモン フレッシュクリーム グリーンサラダ シブレット クリーム レモン)」(★+)


トラディショナルでないコンテンポラリーかつリッチなガレット。グリーンサラダの上にスモークサーモン4枚にキャビア、クリームチーズが添えてある。
ガレットはしっかりと蕎麦の風味があるが、特に想像の域を出る様なものではない。
まろやかなクリームチーズ、脂の乗ったスモークサーモン、そしてほのかな塩気を帯びたキャビア。
当然ながら好相性。グリーンサラダはやや邪魔。


◾︎クレープ「バナナ(バナナ バニラアイスクリーム 自家製チョコレート ホイップクリーム)」(★+)


しっかりとした食感の折りたたまれたクレープ、柔らかすぎずサクサクとしたバナナ。ホイップクリームは生乳感が強く、甘みが控えめ。暖かいクレープに冷たいバニラアイスクリームも映える。
ただ、これも素材以上のものはない印象を受ける。
金額的には一つ上のものを求めちゃうんだけど、普通のクレープといった感じ。目新しいレシピ、というわけでもない。


感覚的には他のガレット、クレープリーと大して違わない様な気がしていて、いい意味でも悪い意味でも普通でした。
価格が安いし、シードルも美味しい。雰囲気もいいので、一休みには向いていますが、一つ抜きん出たものを求めるには向かないな、と感じた次第です。ガレット ドーサはちょっと個性的なので、これを頼めば印象は変わったかもしれません。



・・・・・・

次にエスカレーターを降りてB1まで。
目当てはフィリップ コンティチーニのクイニータタン。目玉商品ですね。
まあー、ありませんでした。残念。


ただそれで引き下がるのも何か悲しかったので、カウンターのイートインでちょっと腹に入れていく形に。




高っ



先ほどのクレープリーでサラダ+ガレット+クレープ+シードルで2500円だったのに、こっちは菓子と茶で2500円かいな。
少し引いたのですが、まあ、とはいえ、こっちはガストロノミーに近いしなあ、というところで一旦座って1品だけ注文しました。


◾︎「レモンとライムのクリーム 柑橘のコンフィとキャラメルアイス 」(★★★★)



目の前で作ってくれます。





…美味い!
ぶっちゃけ超絶品。
カリッカリのワッフルに添えられたクリームとレモンクリーム、そしてクロッカン、キャラメルアイス、わずかに振られたサレ。
ワッフルに爽やかなシトロンのクリーム、濃厚な生クリームが素晴らしい。クロッカンの食感と柑橘のコンフィのねっとりとした風合い。
袖のほのかな苦味のキャラメルソースも素晴らしいし、キャラメルアイスのサレも絶妙。
全体的に甘くなりすぎず、シトロンクリームの爽やかもバランスが取れている。
ワッフルもサクサクで、クロッカンの香ばしさと相乗してる。

金額なりの価値はありますね!
見た目も美しいし、これはおすすめですよ!
デパートの中にあってガストロノミックなデセールを楽しめます。
少し贅沢をしたい時におすすめです。


そんな感じで多少甘いものを食べすぎて胸焼けを抱えつつ帰宅しました。
次はレストランでしょうか。
ロムデュタン シニエ アニュ、ザ グラン ギンザは行ってみたいですね。広尾の本店と違ってうっせえ客もいねえだろうしよ。



住所: 東京都中央区銀座六丁目10番1号 GINZA SIX
店名: Ginza Six
電話番号、営業時間: (店舗によって異なります)
プロフィール

HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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