Les Jardins(レ ジャルダン: 二子玉川)

今日はわざわざ二子玉川までランチしに行ってきました。
本当は学芸大学の近くにあるボンシュマンに行きたかったのですが、満席だったのでこちらに。

注文したのは、前菜、メイン、デザートのプリフィクスのコース。
値段は3200円。量とパン食べ放題なのを考えると、まずまず妥当な価格でしょうか。

■前菜: パテ ド カンパーニュ

フレンチを食べにいって前菜にパテがあると大体これを選びます。
割とぎゅむぎゅむした食感、臭みはあんまりないので、内蔵系はあんまり入っていないのかも。粗挽き胡椒が散らしてあるからかな。
マスタード含め全体的に酸味が強めの添え物が濃ゆいパテとバランスが取れていると思います。

■メイン: 牛フィレ肉のポワレ ポルトワインソース


外側はパリパリで内側はしっとりレア。やや焦げ目は気になったけれども、いい焼き加減。
ポルトワインソースはかなり甘め。肉汁と野菜の出汁と合わさって複雑な味でした。ハチミツの様な濃厚なソース。ジャックダニエルソースに近いかも。
牛肉の個性的な味わいと合ってましたよ。


■デザート: パインのムースとヨーグルトのシャーベット

パインのムースが地雷でした。
なにこれあんまり美味くねえ。


デザートはともかく料理とパンは美味しかったです。頻繁に行ける価格じゃないですが、機会があったらまた行きたいな。帆立のラタトゥイユが美味そうだった、次はそれにしよう。
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シャルロパン、ブルゴーニュブラン2009

こんにちは。
こちらはシャルロパンのブルゴーニュブランです。
ブルゴーニュでたまに見かけるアンリジャイエの弟子のうちの一人で、リュットレゾネを実践する割と人気のある生産者です。
今回は彼のブルゴーニュブランを頂きます。リーズナブルなラインですが、ボーヌの村名ワインに匹敵する十分すぎるほど素晴らしい造りでした。

生産者: フィリップ シャルロパン パリゾ
銘柄: ブルゴーニュブラン 2009

ACブルゴーニュ。約3000円
色調は淡いレモンイエロー、粘性は低い。
ピュリニーモンラッシェのスタイルに近い。白い花の香りとミネラルが際立つ造り。それを追う様にパイナップルや洋梨の果実香と、バニラ、バターやヘーゼルナッツの風味、蜂蜜の香り。
ボディに厚みがある。ヨーグルトなど。
酸は柔らかで穏やか。樽香の厚みとバランスが取れている。
ブルゴーニュブランとしてはボーヌの村名格と近い香り。酸味も心地よく、素姓の良さが伺える。


シャルロパンはジュヴレシャンベルタンの村名のみ飲んだことがありますが、そちらもかなり力強い酒質でかなり印象に残る造りでした。
さすがです。

2級グリュオラローズ、1978年の誘惑。

こんにちわ。
今回はグリュオラローズの古酒とシャルロパンのブルゴーニュブランです。
グリュオラローズはその周辺のポートフォリオ(サルジェ~、ラローズ ド グリュオ)は何度か飲んだことがあるのですが、大元のファーストラベルは今回が初めてです。
ここのシャトーのワインでは今まで一度も裏切られたことが無いので楽しみにしておりました。しかも古酒、です。


生産者、銘柄: シャトー グリュオ ラローズ 1978

メドック2級格付け。約27000円。
色調は濃いルビー、エッジはガーネット。粘性は中庸。
流石に熟成がかなり進んでいて、動物っぽいような、アンモニアの様な香りやドライイチジク、クローヴ、甘草の香りを中心に、炭焼き、動物性の香り。やや腐葉土、松の香りも。
タンニンも酸味も色合い同様、かなり穏やかで優しい印象。若かりし頃のボルドーの濃さを考えると、相当タンニンも酸も抜け落ちていて、そのかわり深みが出ている。


熟成ワインは実はさほど好みでは無いのですが、やっぱり複雑ですな。
この味わいにハマる人がいるのは納得です。
プロフィール

HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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