Le Pot Au Feu (ル ポット フー: 山形酒田)


酒田駅前にあるクラシックでトラディショナルな風情のフレンチレストラン。

こんにちわ。
昨日まで帰省をしておりました。
で、朝方に飛行機で山形に着いて昼ごはんどうしようか、と思っていたところ、丁度途中の駅前に食べログで評価の高いフレンチが。
食べログを盲信しているわけではないのですが、流石に山形のフレンチでステマはねえだろうと。
選んだ店は「ル ポットフー」。
ビル3フロア分ぶち抜きで占拠してる様で、かなり繁盛していました。
ワインも地酒のタケダワイナリーのフラッグシップ「ドメイヌ タケダ キュヴェ ヨシコ」やシャトームートンロートシルト、そしてリーズナブルなワインまで結構幅広く取り揃えている様子。
これは楽しみ!
というわけで、プリフィクスのシェフのオススメコースを頼んでみましたよ。


■前菜
3種のオードブル(スモークサーモンのシュー、鱈のエスカペッシュ、豚肉のゼリー寄せ)

なかなかボリュームのあるEntree三種盛り。スモークサーモンはシューがサクサクでサーモンもブリブリの歯ごたえ。エスカベッシュの酸味はややきつめかな。豚肉のゼリー寄せは粒マスタードじゃなくて練りマスタード。ここら辺はやや和風っぽさを感じますね~。
ちなみにこのお店、ナイフ、フォークだけではなくて、箸もちゃーんとついています!


■スープ
チーズを溶かした野菜のブイヨン

フレンチというより洋食ライクなコンソメ味。刻んだシイタケが入ってるのも和風っぽいです。


■肉料理
山形県産米の娘ぶたのグリル

きっちりと火を通したトラディショナルなグリル。しょうゆベースなのかな、ちょっと香ばしいソース。ちなみに付け合わせはキュウリではなくズッキーニ。かなり肉感はしっかりしていて、豚肉の味がしっかり出てましたよ。


■デザート

特にマンゴーのムースがメチャふわふわで美味しかったです。


ワインはマコンヴィラージュが品切れという事もあり、ワンランク上の生産者不明のサン ヴェランを頂きましたが、若干冷やし過ぎである事と、僅かに抜栓後時間が経っていた部分で品の良さは感じるものの及第点には至りませんでした。ただグラスの品揃えがこう言っては何ですが地方都市の割には非常に良いのが印象的でした。コンディションさえ良ければ、なかなかのものかもしれませんね。


都内のフレンチレストランの様な洗練された洒落感はありません。
しかしながら店内の調度品のイメージにピッタリと合致したトラディショナルで朴訥としたフレンチ。いい意味で「洋食」のキャッチーさがあると思います。逆にこういうのは都内だとあまり食べられないタイプのフレンチかもしれませんね。
価格もプリフィクスのランチで2500円と比較的安価なので、山形に行ったら一度立ち寄ってみてもいいかもしれませんね。美味しかったです。
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プロフィール

HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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