【ドイツ:7】エゴンミューラー シャルツホーフベルガー シュペトレーゼ 2013

こんにちは、HKOです。
本日はエゴン ミューラーのシャフルツホーフベルガーのシュペトレーゼです。
以前カビネットとトロッケンを頂きましたが、それの一つ上ですね。この上にアウスレーゼやトロッケンベーレンアウスレーゼがありますが、とりあえずワンステップ。
ただこれでも十分高いんやで!
ご相伴に預からなければ飲めませんよ!!


【データ】
エゴン ミューラーはオルツタイルラーゲであるシャルツホーフベルガーの最大所有者であり、モーゼル最上の生産者。
現当主のエゴン4世は、ガイゼンハイムワイン醸造大学で学んだあと、 フランス、アメリカで醸造技術を学び、2001年より自らワイン畑に立ち、指揮を取っています。
虎の子のシャルツホーフベルガーは標高170-320mに位置する気温が低いスレート質土壌が非常に強い土壌を保有。植わっているリースリングの樹齢は100年以上。
保有畑はシャルツホーフベルガー以外ではヴィルティンゲンやザールブルク、オックフェンなど複数の畑を所有。


【テイスティングコメント】
生産者: エゴン ミューラー
銘柄: シャルツホーフベルガー シュペトレーゼ 2013

外観は淡いストローイエロー、粘性は中庸。
ミネラル感がハッキリあり、微発泡が微妙にある。
際立ったペトロール香と共に濃密なアンズやシトラスの様な旨味に溢れる果実味、パイナップルの様に味わい。白い花、フレッシュハーブの様な香り、白桃。
白胡椒の様な風味。
複雑ながら品がありワイルドなミネラルがある。
酸は厚みがあり、果実味が感じられる。
ペトロールとアンズの太い果実味と適度の甘さの余韻を感じられる。綺麗で美しい味わい。


【所感】
やっぱり素晴らしいですね!
多少のシュペトレーゼなので残糖はありますが、かなりドライに仕上がっています。あまりベタベタした所はなく清廉でピュアな作りだと思います。
多少微発泡してますが、全く安っぽくはないです。
当然ですが。
ペトロール香がやはり際立っていますが、トロッケンやアルザスのように強すぎる事はなくて、果実感の充実度と旨味の表出がメインになっています。
濃密なフルーツの香りと花やフレッシュハーブの香りもあり、複雑でありながら残糖によるパワー感がかなりあります。
香りや味わいは清冽なのですが、とにかく分厚く重量感があります。粘性はそうでもないのに結構不思議ですね。熟成によってさらにポテンシャル表しそう。
これでかなりレベルの高いワインだと思いますが、まだ先があるってのが恐ろしいですね。




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HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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