チャリティーカレー(第12回東京グランメゾン+震災チャリティー)

こんにちは、HKOです。
東京でたまに行われているチャリティーカレー、皆さんは行かれた事はありますでしょうか。
お恥ずかしい事ですが、いままで、あまりその存在を知らず、第11回目に知り、第12回から漸く行くことができました。

このチャリティーカレーは前者が東京グランメゾンチャリティーカレー事務局が、後者がNPO団体である被災地支援団体aoSORAntさんが直接実施されています。
※前者も支援先はaiSORAntさんみたいです。

もともと食べる事が好きで、並み居る名シェフのカレーをいただけるのであれば、行かない手はありません!
それと、僕個人も(所属会社がそうした支援に積極的で)被災地に行き、支援をした経験もあり、個人としても僅かながら助けになれるといいな、という部分もあります。

というわけで、ここ2回をまとめましたので。
よろしくお願いします。


【第12回東京グランメゾンチャリティカレー】

平常運転時と比べると、テーブルウェアがかなり簡素です。


先着のチケット制。1000円。


◾︎Chez Inno(シェ イノ)「熊本馬すじカレー」


さすがソース作りの匠、イノのカレー。
とても深い味わいのカレーソースになっている。
欧風カレー。赤ワインっぽい酸味がしっかりと効いた味わいになっている。


お肉の塊がけっこーおっきいです。
馬肉はかなり食感の強くて、牛のスネ肉みたい。
少し野性味を感じる所もあるけど、基本的にとても食べやすい感じがした。旨みもたっぷり。

付け合わせはビネグレットのタマネギ、そしてとても生乳分の強いマッシュポテト。カレーの強いスパイス風味を綺麗にしてくれるナイスな付け合わせ。




【震災チャリティカレー 】
会場はラール エ ラ マニエールさん。
会費は3000円。




(左から)鹿肉カレー(ラール エ ラ マニエール)、シーフードカレー(カンテサンス)


(右から)グリーンチキンカレー(ブリアンツァ)、欧風川手くんカレー(フロリレージュ)


◾︎Quintessence(カンテサンス)「シーフードカレー」
スープ ド ポワソンを軸にした辛口カレー。
ものすごい魚介の風味が強くて、カレーというよりスパイシーなスープ ド ポワソン。
ただごとでない旨み...膨れ上がる魚介の風味。
僕の好きなスープ ド ポワソンを発展させた感じ!
ああ、全然足りない!もっと食べたいぞ!


◾︎La Brianza(ラ ブリアンツァ)「グリーンチキンカレー」
激辛グリーンチキンカレー。
味わいを壊すほどの辛さはなく、ナッツの様な香ばしさやスパイスの複雑さをハッキリと感じられる味わい。辛さの中に複雑味がある。
鶏肉もジューシーで美味い。


◾︎Florilege(フロリレージュ)「欧風川手くんカレー」
1ヶ月間に出たフォアグラ、牛肉、野菜などの廃材を煮込んで作った欧風カレー。
牛肉など具沢山でよく煮込まれトロトロになっている。赤ワインやトマト、スパイスの様な旨みと、野菜のエキスや牛肉の脂の甘みが感じられて非常に複雑。辛さは控えめで口当たりの良い。
濃厚なソースを頂いている感じ。一番好き。


◾︎L'art et la manière(ラール エ ラ マニエール)「鹿肉カレー」
漁師に同行し、自身でも処理をした鹿肉を使った鹿肉カレー。鹿肉はミンチになっていて、ジャーキーの様な風合い。ものすごい鹿肉のエキスが充満していて旨味の爆発感を感じる。
カレーのスパイスの中にあっても鹿肉の風味がしっかりと感じられる。塊は入ってないものの、鹿肉のミンチで結構食べ応えがある。


また食中には泰豊茶館さんのジャスミン烏龍茶と四季春が供されました。これがメチャクチャ美味しくて、出口で販売があったので買って来ました。


美味い...


やっぱりどの料理人のものもそうなんですけど、カレーの刺激的な風味に流される事なく、テーマとした食材の風味がはっきりとわかる形で完成させてるのが凄いですね...さすが手練れ...
あの、こう考えると、いかにフレンチが優れてるかよーっくわかっちゃいますね...

色々なシェフのカレー、食べてみたいなあ。

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プロフィール

HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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