ICARO(イカロ:中目黒)

【前提】 ※メニュー横の★はHKO主観の「もう一度食べたい度」です。シェフ渾身の一皿を素人如きの尺度と個人の趣味嗜好で、それがさも絶対の事実の様に評価するものでは一切ありません。 当てになりません、メモです。 ★★★★★→今日にでももう一度食べたい! ★★★★→明日にでももう一度食べたい。 ★★★→必ずもう一度食べたい。 ★★→機会があればもう一度。 ★→日常的に食べられると最高。 こんにちは、HKOです。 本日は中目黒のイカロに行ってきました。 僕の中で流行りのイタリアンです。 珍しいんですが、ここ、コースがない様です。 アラカルト。お一人様には結構厳しい感じだ。 シェフは宮本義隆氏。 代官山「アントニオ」、石神井「ロニオン」を経て99年渡伊。ロンバルディア州「アル・ベルサリエーレ」(1年半)、トレンティーノ= アルト・アディジェ州「ティロル」(4年)、その他ヴェネト州、ピエモンテ州などでも短期研修を重ね、06年帰国。08年4月、兄の宗隆氏と現店をオープン...だそうです。 ミシュランガイド 2017 東京版では*1を獲得。 まずは赤ワインで喉を潤します。 生産者: カンティーネ サン マルツァーノ 銘柄: コレッツォーニ チンクアンタ NV 黒に近いガーネット、粘性は高い。 非常に甘露で果実味に溢れている。ジンファンデルならでは、といった感じ。アルコール感がやや強い。 バニラや炭焼き、マホガニーの様な樽香、マロラクティック発酵がしっかりと掛かっていてミルクポーションの様な風合いも帯びている。どこかシラー的なスミレの華やかさもある。プラムやブラックベリーのリキュールなどの濃密な果実味がある。 牛脂や燻製肉、なめし皮、胡椒やクローヴの様な風味がある。 酸味は柔らかいが、しっかりと液体から感じられ、アプリコットの様な酸味と厚み、甘さを伴う。 タンニンはあるが、やや酸味が立っているのも合わせて、さほど気にならない。アルコール感は強い。 ◾︎パスタ「パッパルデッレ 蝦夷鹿の煮込みソース」(★★★+) 大ぶりの鹿肉の煮込みがゴロゴロ!そしてそれらが太麺に絡まる。旨味溢れる鹿肉とチーズの濃厚な風味が太麺に見事に絡まる。力強い味わい。豊かな油分と旨味が完全に相乗している。パスタも小麦の風味が感じられて、鹿肉で塗りつぶされていない。 ◾︎メイン「熊本県産馬ヒレ肉のカツレツ」(★★★) 表面はパリパリカリカリのフリット、ほのかに塩気とスパイスが感じられる。エキスは非常に充満していて、牛肉にも鴨肉にも似たほのかな血の風味がある。 ソースはないが、馬肉の強い風味と衣の塩気で十分に美味しい。レモンの酸味も非常に嬉しい。 切り口 願わくばコースあるといいですね... 料理の一つ一つが優れているだけにお一人様ではなかなか種類を頂けないのが寂しい... アンティパスト2種+プリモ1種+セコンド1種とかそんなもんでいいんで... 比較的味わいが強めでわかりやすく馴染み深いと思います。 カツレツもソース無しで十分に楽しめます。 複数人で複数皿を頼むのがおすすめです。 地元の方に愛されそうなお店です。 住所: 東京都目黒区上目黒2-44-23 COMS中目黒 4F 店名: ICARO miyamoto(イカロ ミヤモト) 電話番号: 05035429567 営業時間: [月~金] 18:00~翌1:00(L.O.24:00) [土・祝] 17:30~24:00(L.O.22:00) 夜10時以降入店可、夜12時以降入店可
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HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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