特異な存在感を放つ、コトーシャンプノワ アンボネイ ルージュ NV

こんばんわ。
折角長々と説明書いたのに全部消えたぜ!うふふあはは。
めんどくさいんでサクッと書き直します。

マリー ノエル ルドリュはシャンパーニュのレコルタンマニピュラン、保有畑は特級畑(村)のアンボネイとヴージィ合計6ha。基本は例に漏れずシャンパーニュを作っています。
さて、このAOCコトーシャンプノワはシャンパーニュで作られたスティルワインです。生産可能色は白、赤、ロゼ。
赤はピノノワールなどで作られますが、コトーシャンプノワにはノンヴィンテージが存在します。
シャンパーニュは区画毎、ヴィンテージ毎、品種毎にリザーブワインがあって、それをアッセンブラージュして2次発酵に回しますが、コトーシャンプノワでもそれが行われています。
今回はアンボネイ村のワインを使っています。恐らくテイスティングをした感じ、90年代後半から00年代前半のリザーブワインがメインで使われている筈。多分。
なかなか興味深いワインでした。


生産者: マリー ノエル ルドリュ
銘柄: コトーシャンプノワ アンボネイ ルージュ NV

約7000円。
茶色がかった濃いめのルビーの色調。
紅茶の様な熟成したニュアンス、沢庵やアセロラ、イチジクの果実味。腐葉土、ドライフラワー、ラベンダー、ベーコンなど。ややブランデーっぽい風味も。
酸味は滑らかで伸び伸びとしており、収斂性もタンニンもある。なかなか面白い、力強さは若々しい。


このブランデーっぽいニュアンスと熟成の味わいが、なかなかエレガントでいいんですよね。全体的にピノの熟成感がありつつ、シャンパーニュの冷涼で硬質なテロワールが感じられます。
アルザスのピノノワールに近いですね。
深さでいうなら、ブルゴーニュなんだけど、シャンパーニュのピノノワールも技の妙があっていいですね。
ただ熟成感があるから、本当の姿がわかりにくいのは難点ですね。
マニア向けかも。
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HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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