メインバー ル・マーキーで愉しむレアなマール




こんばんわ。
引き続きフォーシーズンズホテルです。
メインバーに面白いグラッパとマールがあったのでちょっと飲んできました。
バーに行くとワイン由来の面白いマールやグラッパを探してしまうのですが、今回のもなかなかレアです。ひとつはオスピス ド ボーヌもののマールと、オルネライアのグラッパ。
ワインの生産者は蒸留酒を同時に作っているケースが結構多くて、知っているだけでもイタリアならガヤやサッシカイア、ブルゴーニュならクロ ド タール、ルイジャド、ルイラトゥール、ヴォギュエ、アルマンルソー、DRCなどがマールやフィーヌ、グラッパを生産しています。いずれもワインの搾りかすを再利用していますが、さすがにワインの果実感をキチンと感じられるものが多いです。
オスピス ド ボーヌ、オー ド ヴィ ド マール 1993は、メゾン ヴィドレンヌが落札して樽熟成させたもの。ヴィドレンヌはクレームドカシスやフランボワーズなど、ブルゴーニュにおいてワイン以外のリキュールを作っているみたい。 ちなみに内容をみるとジュヴレシャンベルタン、ヴォーヌロマネ、ニュイサンジョルジュ、ポマールの圧搾葡萄から作っているので実質村名レベルのなかなか面白いマールかと。
オルネライアの方はそのままですね、テヌータ デル オルネライアが作るグラッパです。


生産者:オスピス ド ボーヌ(メゾン ヴェドレンヌ)
銘柄:オスピス ド ボーヌ オード ヴィ ド マール 1993
品種: ピノ ノワール

価格は8000円程度。
色調は濃い琥珀色で粘性は高め。
甘やかで樽のチョコレートやシガーの芳香と干した葡萄の濃厚な香りが楽しめる。
アタックは強め。但し割と甘めの味わいで、ボディと味わいのバランスは素晴らしく良いと思う。


生産者:オルネライア
銘柄:オルネライア グラッパ ディ メルロー
品種: メルロー

約6000円程度。
色調は濃い琥珀色で粘性は高め。
樽の色調は移っているものの、香りの主要構成はスパイスの力強さがある。桔梗が原メルローなどと近いかもしれない。スパイスやハーブ香、塩っぽい味わいが強いのがメルローのグラッパの特徴なのかも。


ちなみにグラッパならオルネライアよりガヤのコスタルッシのグラッパの方かキャッチーで美味しいと思います。
アルコール度数の問題かオルネライアのアタック感はやや強めかと。
オスピス ド ボーヌはM&Cやルイラトゥールのそれと比べると、やや角が立っているような気がしますが、こちらもかなり飲みやすいような気がします。

基本的に蒸留酒は好きなのですが、あまり飲めないので詳しく調べてません...
なので内容が薄っぺらですが、ご容赦ください。


オルネライア グラッパ 500ml 42度

オルネライア グラッパ 500ml 42度
価格:5,040円(税込、送料別)

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HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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