ポムロールの真髄、シャトートロタノワ1994を利く

こんばんわ。
幾分か更新頻度が落ちてきましたが、まぁこれが正常なんだろうなぁと勝手に納得しています。
来月は更に更新頻度が下がる見込みです。まぁあんまり見てる人もいないと思うのですが!アハハッ!

さて、今回は久々にボルドーでございます。しかもポムロール。
シャトー トロタノワです。
ワインエキスパートの教本にもポムロールの代表的なシャトーとして載っていますね。
シャトーペトリュスに似ているということですが、まぁペトリュスの方は飲んだ事が無いのでわかりませんが、流石にポムロールでも抜きん出たシャトーだけあって美味しかったですね。
濃厚でふくよかで芳醇。メドックの筋肉質なエレガンスとはちょっと違う享楽的なワインだと思います。

生産者、銘柄: シャトー トロタノワ 1994
品種:メルロー90%、カベルネフラン10%

約17000円、WA88Point
色調はかなり濃いめのガーネット。粘性は非常に高い。
やや熟成感は感じるが、若々しい強靭さ、力強さに満ちている。
ガムの香料やジャムやコンポートのプラムやブラックベリーの香り。
それに野生的な腐葉土、タバコ、華やかな芍薬。燻製、西洋杉、ロースト香。コリアンダー、クルミなどのスパイス。
僅かにシシトウっぽさがある様な気がします。
まだ幾分か熟成の余地を残しており、ボディは力強くタニック。豊満な口当たり。
濃厚な果実の香りが楽しめる。


流石に凄いですね、このパワー感。
ポムロールならではだと思います。
新世界ほどごり押しじゃなくてフィネスを伴う統制の取れたボリューム感というか。
非常に良く出来たポムロールだと思います。ガムっぽい果実の濃厚さも特徴的で、多分若い時分は爆発する様な果実味があったんじゃないかな。
いや、ガザンも美味しかったですが、やはりトロタノワは別格ですね。
素晴らしい。ラ コンセイヤントとかレヴァンジルも飲んでみたいな!

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HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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