若くして朽ちたグランヴァン(ランシュバージュ2005)

こんにちは。
非常にガッカリしています。
間違いなくグランメゾンと呼ばれるであろうレストラン、そのバーの業態とはいえ劣化しているワインを味わう事になるとは。
一応記載はしますが、完全に評価対象外です。

生産者、銘柄: シャトーランシュバージュ 2005

浮遊物の無い濃いガーネット、粘性は高い。こちらもかなり熟成感を感じる赤。
甘草、チョコレート、クローヴ、パストラミハムなどの熟成香に、カシス、プラムの僅かに残る果実味に西洋杉の樽香が混じる。
タンニンは溶け込んでいるが、いささか荒い酸味がある。
ボルドーにとって2005年は非常に素晴らしいヴィンテージだったが、なんでこんなに熟成しきってるんだろう。自宅でセラー保管していたカロンセギュールの果実味を考慮すると、順当に見れば劣化といったところだろうか。


ブルゴーニュ編に続きます。
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HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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