【ローヌ:14】シャトー ド サン コム、コンドリュー 2012。

こんにちは、HKOです。

結構記事も溜まってきましたねー。
重複防止、オンラインで感想を振り返られるメモ用に作ったブログですが、以外と人に見られてて、貴重なご意見を頂いたりするのですが、(皆様に有益な記事も織り交ぜつつ)基本的にはゆっくりじっくり、記事を貯めて、より自身のデータベースの拡充に専念していこうと思います。
いや、本当に凄く便利なんですよ、忘れずに付けとけば、「このワイン飲んだな?」とか「過去のヴィンテージはこんなかんじかー」って振り返れるし、紙のメモと違って持ち出し忘れたりすることないし、検索で一覧表示できるし、基本的にオープンな情報だからevernoteやdropboxより気軽だし。
本当はブログ設立前のものも含めていきたいのですが、コメントが恥ずかしすぎて載せられない!そういう意味でいうとブログ開設当初のも大概ですが。まあ日々成長ということで。

本日の更新はシャトー ド サンコムのコンドリューです。

【データ】
シャトー ド サンコムはローヌ南部に拠点を置く1490年から続く老舗生産者。 代表銘柄はシャトーヌフ デュ パプ、コート ロティー、コンドリュー、ジゴンタス。現在は14代目のルイ バルオールが指揮を取り、ピジャージュの多用や全房発酵を導入、大きく発展させています。作付面積は15ha。
サン・コムが手掛けるコンドリューは、
平均収量27hl/ha。マロラクティック発酵を実施。20%を新樽、45%を2年目の樽、35%を3年目の樽で8ヶ月間熟成。僅かに濾過をして出荷する。


【テイスティングコメント】
生産者: シャトー ド サンコム
銘柄: コンドリュー 2012

WA93pt(2010)
外観は明るいストローイエロー、粘性は高い。アロマティック品種らしいさ爽やかで清涼感のあるシトラスやライチ、グレープフルーツの香りに白い花やフレッシュハーブ、甘露な花の蜜、ミルクポーション、ホワイトアスパラなどが主体となり、白胡椒、シナモンなどのスパイスの香りが感じられる。
果実味は豊かで甘露。それでいて清涼感を併せ持つ。酸は柔らかだが液体の厚みは充実しておりざらついた印象は無い。熟したオレンジの様な余韻が残る。


【所感】
アロマティック品種ならではのマスカットフレーヴァー、そしてシトラスなどの清涼感のあるアロマが主体だが、この手のスタイルには珍しくマロラクティック発酵を行い、丸みのあるニュアンスが前に出ており、同時に柔和な印象を受ける。コンドリューらしいリッチなボディ。熟度は高く、果実味は豊かに感じられる。新樽20%だが、新樽のニュアンスが突出して目立っている、ということはないと思う。

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HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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