【メキシコ:1】メキシコの安旨スパークリング、サラビベを飲む

こんにちはHKOです。
僕の行きつけのお店のひとつにまいばすけっとというお店があります。
基本的に普段質素な生活をしている私としてはとてもお世話になっている都市型小型スーパーマーケット(イオン資本)なのですが、そこで売っていたワインをレポートします。
お気に入りは280円のおにぎりセットです。

【データ】
サラビベはスペインの大手酒販メーカー フレシネがメキシコで作るスパークリングワイン。名前はフレシネ創業者の奥様の名前から取られています。
安い割にとても作りにこだわっており、キュヴェを50%使用する他、シャンパーニュと同様の瓶内二次発酵で18ヶ月熟成、ルミアージュは人の手によって行われます。
フレシネ自体は巨大な資本を持っているため、そこらへんの自動化はお手のものですが、それをあえて行わない所に尋常ならざるこだわりを感じますね。


【テイスティングコメント】
生産者: フレシネ
銘柄: サラビベ ブリュット

外観は淡いストローイエロー、粘性は中庸。
ブリュットだが、ややドゥミセックの様な残糖分が感じられる。熟したリンゴ、カリンの果実味。フレッシュハーブ、ハチミツ、ナッツなどの風味。
シンプルなスパークリングだが、ハチミツや柔らかい果実味や甘露さがある。
非常にキャッチーで、シャンパーニュに似ているかは別として、非常に飲みやすいスパークリングだと思う。

【所感】
香りや味わいは異なりますが、なんとなくバルティピエゾと同系統のスタイルを感じます。というのはシンプルな果実味を前に押し出ており、非常にわかりやすい味わいになっているから。ややセックが乗っているのが特徴です。熟成による厚みは増しているものの、基本的にはクリーンな作りは変わらず樽の影響は見られません。キャッチーな骨子は変わらず、誰でも楽しめる良い味わいになっていると思いました。ここはフレシネとあまり変わりませんね。

ここを見られている方にはあまり縁のないワインかもしれませんが、ワインを飲まない人と楽しく飲む際に一本あると、便利なワインだと思います。アンダー1000円と値段も安いので騙されたと思ってぜひ飲んでみてください。


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HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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