渋みは苦手、ピュイグロー2010。

こんばんわ。
次々とボルドー2011のプリムール価格が発表されてますね。
ポンテカネの蔵出し価格前年度比34%値下げに追従して一級シャトーも次々と値下げしている。かなり後出しジャンケンっぽいんだけど、最高でオーブリオンの45%。ラフィットが30%、マルゴーとムートンは共に40%、その他2級やスーパーセカンドも次々と大幅な値下げを表明している。高騰に歯止めがかかるでしょうか。

さて、そんな金のニオイしかしないメドックや右岸の有名産地を横に見ながらバリューな衛生地域のワインを開けました。
とても評価の高い銘柄で2007年ヴィンテージを飲んだ事がありますが、イマイチ口に合わず...懲りずに2010年ヴィンテージに挑みます。さあ、どうでしょうか。


銘柄: シャトー ピュイグロー 2009

品種: マルベック、カベルネフラン、メルロー
黒に近い紫を帯びたガーネット、粘性は中庸。
抜栓直後は茹でた小豆の香りが強かったが、徐々に果皮の厚いプルーンやカシスの、ややタニックな果実味。タバコやロースト香、シシトウ、僅かに芍薬のニュアンスを感じられる。時間を置くとカベルネフランのブルーベリーの様な香りも。
顔をしかめるような極めて強いタニックと収斂性があり、強烈なアタック感も合間って、飲みづらさを感じる。香りと要素は非常に良いのにかなり渋いワインになってしまっている。
雑誌などで安定した高評価を得ているワインだが個人的にはちょっと好きになれないタイプのコート ド フラン。

正直な所、あまり印象的には変わりませんでした。これがこのワインの性質ということでしょうか。
ぶっちゃけあんま好きなタイプではないです。
飲みやすさも追求している格付けシャトーに比べるといかんせんキャッチーさにかけていてどうにもダメなタイプですね。

人によってはハイコスパかもしれませんが、こういうタンニンの強烈なタイプは苦手です。
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まとめtyaiました【渋みは苦手、ピュイグロー2010。】

こんばんわ。次々とボルドー2011のプリムール価格が発表されてますね。ポンテカネの蔵出し価格前年度比34%値下げに追従して一級シャトーも次々と値下げしている。かなり後出しジャン...

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HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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