【ポルトガル】60年の長旅の終着、ハチソン ポート コルヘイタ 1952。

こんにちは、HKOです。
今回はポートワインの古酒です。
もともと長期熟成が可能な酒精強化ワインなので、50年くらいは余裕だと思うので球数はいかほどでもありそうですが、あまり飲む機会がありませんでした。


【データ】
ハチソンは1881年創業の老舗ポートワインメーカー。創業者はトーマス ページ ハチソンとアレクサンダー デイヴィッドソン テイラー。100年以上伝統的なポートワインを生産しています。


【テイスティングコメント】
生産者:ハチソン
銘柄: ポート コルヘイタ 1952

30000円
外観はブロンドの茶色、粘性は高い。
オロロソの様な甘さと風味がある。焦がしたカラメルやワッフル、ヘーゼルナッツの風味が感じられる。焦がしたバター、ハチミツ、ヨード香、帆立。シェリーの様な風味。
アルコール由来の強いアタック、ねっとりとしたタッチで、カラメルの様な甘露な余韻が残る。熟成感はあるものの、酒精強化だけあり、そこまで強い枯れ感はなかったと思う。


【所感】
さすがに60年の熟成を経ているだけにかなり複雑な熟成香を帯びている様に思います。例えるならばオロロソの様な甘いカラメルやヘーゼルナッツ、焦がしバターなどの要素。酸化的な要素は熟成起因と思われるもの以外はあまり感じませんでした。アルコール度数が高く強いアタックか未だに力強く存在しています。
これアイスにかけたら最高でしょうね...贅沢すぎると思いますが...


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HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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