【フランチャコルタ:1】夏には冷やして美味しいフランチャコルタを

こんにちは、HKOです。
本日は夏らしくフランチャコルタです。


【データ】
モンテニーザは1990年にティニャネロやソライアで有名なアンティノリ社が設立したフランチャコルタメーカー。製法は勿論メトード トラディショネル。
ブドウはすべて手摘みで収穫され、手動の空気式プレスで圧搾、フレンチオークとステンレスタンクを両方用いアルコール発酵、そのワインを木樽で発酵・熟成後、瓶内での二次発酵。 スタンダードキュヴェでも瓶内で最低30ヶ月熟成される。 その間、ルミアージュは手動で行われる。


【テイスティングコメント】
生産者: モンテニーザ
銘柄: モンテニーザ ブリュット NV
品種: シャルドネ、ピノブランコ、ピノネロ

約4000円
夏に楽しみたいとてもキャッチーなフランチャコルタ。リンゴやパッションフルーツ、ライムなど、爽やかな酸と甘いアロマを帯びた果実味があり、ブリオッシュやバターやフレッシュハーブの様な香りも感じられる。ハチミツを思わせる甘い芳香があり、それに伴う様なフルーツのアロマが強調されている。ヘーゼルナッツやリコリスなどの風味があり、原則フレッシュ、キャッチーな果実味を楽しめる素晴らしいフランチャコルタ。泡は溌剌としており、華やかなハチミツやリンゴのフレーバーの余韻が残る。


【所感】
うーん、フランチャコルタにも色々あるので一概には言えないですが、シャンパーニュよりは季節に合ってる様な気がしますね。シャンパーニュの場合、ふくざつである一方、供出温度を下げると、要素がどうしても抜け落ちてしまう、というかわかんなくなっちゃうんですが、フランチャコルタはフレッシュな果実味が前面に出ているので、冷やしてもかなり美味しい。
サテンなんかは温度高めの方が全貌はわかるんですが、冷やしていても美味しいっていうのが、やっぱり時期的にも嬉しいですよね。プロセッコ含むスプマンテ全般に言えることですが。
このモンテニーザも御多分に洩れず、そんな感じで冷涼感を感じさせながら溌剌とした果実味と一定の醸造起因の要素を感じ取ることができます。発泡が強いので、かなり冷やし気味でも楽しむことができそう。
とはいえ4000円なので、お気軽に飲めるものでは無いのですが、かなりいい線のいったフランチャコルタだと思います。

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HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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