Aux Delice de Dodine(オー デリス ド ドディーヌ: 大門)

【前提】
※メニュー横の★はHKO主観の「もう一度食べたい度」です。シェフ渾身の一皿を素人如きの尺度と個人の趣味嗜好で、それがさも絶対の事実の様に評価するものでは一切ありません。
当てになりません、メモです。
★★★★★→今日にでももう一度食べたい!
★★★★→明日にでももう一度食べたい。
★★★→必ずもう一度食べたい。
★★→機会があればもう一度。
★→日常的に食べられると最高。

こんにちは、HKOです。
本日は大門の名店ビストロ、オー デリス ド ドディーヌです。

やや新橋寄りのピフ ド ドディーヌは近場なのでよく行くのですが、こちらは会社からやや遠く、初めての来訪となりました。



見るからに豚が強いっぽい。

さて、この系列の一番インパクトがデカイのが、日中帯に供出されるボリューム満点のランチでしょう。
戦うサラリーマンが山ほどいる新橋、浜松町界隈で愛されるのもさもありなん。
こちらは本店。当然ながら素晴らしいボリュームの肉料理がランチにも関わらず供出されます。



◾︎「ジャガイモの冷製ポタージュ」(★)

まずは前菜のスープ。
生乳感がしっかりとしていてミルキー、ジャガイモのでんぷん感も素晴らしい。



◾︎「豚のロースのロースト マスタードソース」(★★)


あらかじめローストしてある豚肉を分厚くカットして、グリルして供出。



ものすごいダイナミックな厚み。
そして底にはこれまた山盛りのマッシュポテト。これだけでも相当食いごたえがあるんですよね。
分厚い肉は当然ながら食べ応え十分。
肉汁もジューシーで、酸味のあるマスタードソースとよく合います。わずかな焦げの苦味も味わいのコントラスト。
素直にこの肉塊にかぶりつけるのが楽しい。


ランチなのでサクッと2皿。
されど満足感はかなり高いですね。ランチ時はかなり混み合ってますが、やや早めに行くか、あるいは入れ替えタイミングを見計らって行く事をお勧めします。
回転は早いので、面食らわず待ちましょう。
まあ今の時期暑いから厳しいっすかねー。


住所: 東京都港区芝大門2-2-7 7セントラルビル 1F
店名: Aux delices de dodine (オー デリス ド ドディーヌ)
電話番号: 05058681707
営業時間:
ランチ 11:30~15:00
ディナー 18:00~23:30


Gentil(ジョンティ:浅草橋)

【前提】
※メニュー横の★はHKO主観の「もう一度食べたい度」です。シェフ渾身の一皿を素人如きの尺度と個人の趣味嗜好で、それがさも絶対の事実の様に評価するものでは一切ありません。
当てになりません、メモです。
★★★★★→今日にでももう一度食べたい!
★★★★→明日にでももう一度食べたい。
★★★→必ずもう一度食べたい。
★★→機会があればもう一度。
★→日常的に食べられると最高。


こんにちは、HKOです。
本日は浅草橋の名店、アルザス料理のジョンティです。
ふと思い立って、フランスの郷土料理を食べたくなって、はてさてアルザスか、リヨンか、バスクか悩んだのですが、比較的近場で。


浅草橋の下町情緒残す街並みの中にド派手な店舗。



相変わらず場末のスナック感のある看板

今回は結構混み合っていて、満席御礼状態。
ギリギリ5分ほど待って入り込むことができました。

本当はマトロットとシュークルートという王道のアラカルトの組み合わせを楽しもうと思ったのですが、店員さんがほとんどいなくて、個別を聞いている余裕も無さげだったので、コースを注文。

うーむ、ゆっくりとランチを取ろうかと思ったのですが...




ワインはヒューゲルのジョンティ。
安価ながら果実味豊かな良いワインです。
ゴクゴクいけます。


◾︎前菜「豚のリエット キャロットラペのサラダ」(★)

グリーンサラダに豚のリエット、キャロットラペが乗った前菜サラダ。ワインがしっかりと進むサラダ。



◾︎魚料理「真鱈のポワレ」(★★)


すごいボリュームが嬉しい。いやでもアルザスって内陸...
皮はサクサク、ホックホクの鱈の身。
ビネガーとフュメ ド ポワソンのソースの酸味。
塩とペッパーが鱈の瑞々しい出汁と調和する。
当然ワインとも良く合う。シンプルですが美味しいです。


◾︎肉料理「牛肩肉の煮込み」(★★)


真鯛もですが、肉料理もポーションがなかなか多い。
牛肉エキスが非常によく出ていて、香味野菜の出汁と塩気が非常に硬めの肩肉の食感に良く合う。肉じゃが的。旨味がよく出ている。


◾︎デザート「クグロフ 焼きプリン」





【余談】
ちなみに前回はアラカルトを。

◾︎「スペッツェル」(★★)


アルザスのパスタ。すいとん的な料理。
トマトソースで頂きます。



◾︎「シュークルート」(★★★)


ボリューム満点の一皿。
シンプルながら肉料理の味わいをザワークラウトで補う感じ。美味いです。



お腹いっぱいになりました。
アルザス感はあまり感じられなかったのですが、美味しかったです。
個人的にはオペレーションにもう少し人がいてもいい様な...
特に土日は。
いくらなんでも注文もまともに受けきれないレベルはちょっと危険水域かと...
特に高級レストランというわけではないので、さほど気にしてはいないのだけど、一般的な水準から見てもかなり厳しめです。
ただ混んでない日はそうでもないので、単純に予想外の人の入りだったのかもしれないですね。


住所: 東京都台東区浅草橋2-5-3
店名: Gentil(ジョンティ)
電話番号: 3-5829-9971
営業時間:
[月~金]
11:30~14:00(L.O.)
18:00~21:30(L.O.)
[土・日・祝]
12:00~15:00(L.O.)
18:00~21:00(L.O.)

7月より水曜日定休

Bistrot Le Nougat(ビストロヌガ: 銀座)

【前提】
※メニュー横の★はHKO主観の「もう一度食べたい度」です。シェフ渾身の一皿を素人如きの尺度と個人の趣味嗜好で、それがさも絶対の事実の様に評価するものでは一切ありません。
当てになりません、メモです。
★★★★★→今日にでももう一度食べたい!
★★★★→明日にでももう一度食べたい。
★★★→必ずもう一度食べたい。
★★→機会があればもう一度。
★→日常的に食べられると最高。


こんにちは、HKOです。
本日はシノワ系列のビストロ、ヌガに行ってまいりました。
シノワのメールマガジンでよく名前は見かけていたので気になってはいたのですが、わざわざ休みの日に銀座まで出かけないので行く機会もなく...
たまたま仕事が早く終わって寄れた感じです。はい。



銀座の新橋・汐留寄りにあります。
平日の日中帯はやってないので、今ひとつ目立ってないイメージです。
ただ夜はオープンテラスで目立ちますね。


ちょっと遅いディナーだったので少し控えめで。
ワインは直感で気になったカオールを。


生産者: ル クロ ド アンジュール
銘柄: カオール アンジュール 2013
品種: コー100%

外観は黒に近いガーネット、粘性は高い。
カオールの割には華やかさに寄った味わい。
牛脂や黒胡椒の様なスパイシーな要素、瑞々しいブラックベリーやダークチェリーの要素。血液を思わせる鉄分感。タバコの葉。
どこか南仏を感じさせる香りのあるカオール。味わいの方向性や華やかさはコートロティにも近く、ピノノワールにも稀にみられる華やかさがある。軽妙。徐々に甘い黒糖感が出てくる。ドライハーブ。
かなり鉄の要素が強い。
酸とタンニンのバランスが良く、タンニンに寄りすぎていないのが好感度高い。旨味が良くあり、鉄分や華やかな黒系果実の要素がある。


カオールとかコーのイメージからすると少し繊細にも思えます。
料理はザ ・ビストロとでも言うべき2皿。
ウフ マヨネーズ、そしてステークフリットです。


◾︎「ウフ マヨネーズ」(★)


ゆで卵にマヨネーズ。王道かつシンプルな一皿。
ゆで卵とマヨネーズと言う他ないんだけど、美味いですよね、当然。マヨネーズがちょっとクリーミーなような気がする。フワフワしてる。



◾︎「ステーク フリット(フルサイズ)」(★★)


こちらも王道的な一皿。
ローストした牛ローストとフライドポテト。
肉塊というよりはローストビーフの様なスライスをグリルした感じ?肉質は柔らかくしっとりとしてますね。
個人的な好みだともう少し厚みがある方が好みかも...


カウンターでサクッと食べて約1時間程度。
お値段はまあ平準的かやや高めだろうか
...美味しいので行きたいのですが、ビストロ系料理なので4000円くらいでお腹いっぱい食べられると嬉しいんですけどね。多皿に慣れているとどうしてもポーション多い料理の金額が気になる。
故に完全に複数人向けと行った感じでしょうかね。
何人かで行って色々試してみるのが賢いかと思いました。


住所: 東京都中央区銀座6-12-2 東京銀座ビル1F
店名: Bistrot Le Nougat(ビストロヌガ)
電話番号: 03-6254-5105
営業時間:
[月~金]17:30-24:00(L.O)
[土]12:00-24:00(L.O)
[日・祝]12:00-22:00(L.O)

Lature(ラチュレ: 渋谷)

【前提】
※メニュー横の★はHKO主観の「もう一度食べたい度」です。シェフ渾身の一皿を素人如きの尺度と個人の趣味嗜好で、それがさも絶対の事実の様に評価するものでは一切ありません。
当てになりません、メモです。
★★★★★→今日にでももう一度食べたい!
★★★★→明日にでももう一度食べたい。
★★★→必ずもう一度食べたい。
★★→機会があればもう一度。
★→日常的に食べられると最高。


こんにちは、HKOです。
本日は渋谷の名店、ラチュレ(旧deco)です。
シチリアーナドントッチョ、モノリス、ラ ブランシュと名店の立ち並ぶ青山学院大学の近くにあります。



しかし渋谷からは微妙に距離がある...!



シェフは室田拓人氏。
タテルヨシノで修行を積んだ後、ジビエの名店decoのシェフとして活躍していましたが、2016年に閉店、その後を継ぐようにラチュレをオープンしました。
また自身で狩猟免許も取得しており、自身で狩場から狩猟した食材を最適な方法で調理、提供します。

今回はランチおまかせコース。
体調が優れなかった為、酒は控えて料理をしっかりと味わって行きます。


まずはアミューズから。



◾︎「鹿のブラックマカロン」(★★)


卵白の代わりに鹿の血で作ったマカロン。間にはクリームの代わりに鹿のブーダンノワールが潜む。
軽やかなマカロンの食感とは裏腹に濃厚なブーダンノワールの血の風味と塩気。これがマカロンの甘さとすんなりと調和。塩気、濃厚さと甘みの王道コントラスト。


◾︎「猪の舌のコンフィ クルミのケークサレ」(★★)


ケークサレには猪の舌のコンフィとクルミを練り込む。
ごく僅かの猪の舌のコンフィだが、欠片で旨味は十分。クルミの軽やかな食感とはケークサレのしっとりとした食感。
パンケーキ的な甘さと塩気と旨味の調和。クリームチーズも良い。


◾︎「炙り鯵と桃のマリネ ホエーとバジルのソース ディル」(★★★+)


炙り鯵の香ばしい風味。フレッシュな桃とマリネの酸味、ディルや穂紫蘇の風味か清涼感と軽やかさを演出している。
ホエーとバジルのソースもクリーミーというよりは生乳的な風味が強く軽やかさで爽やかなタッチ。
玉ねぎの食感と鯵のコリコリとした食感桃と良い。
みずみずしく爽やかなアントレ。


◾︎「タルト ジビエ 」(★★★★)


ラチュレのスペシャリテ。
プラムのコンフィチュール、イチジクのチャツネ、ピクルス、サラダと共に。
作りはジビエ版パテ ド カンパーニュだが、原型はタルト。
熟成した熊、鹿、猪などの肉を使用。外皮は香ばしいパイ生地と脂とブイヨンゼリーでコーティング。ジビエの濃厚な味わい、クセはなく、素直に美味しく頂ける。
サクサクとしたパイが素晴らしう、脂もどこか品のある(豚系だろうか)感じ。超美味い。


◾︎「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」(★★★★)


トラディショナルなメイン。
これが最高!
まず頬肉がメチャクチャトロトロで、ナイフを置くだけでスンナリと切れる。そして牛肉の中に含まれる旨味たっぷりのエキスと酸化で旨味が強まった赤ワインとの相乗。
ねっとりとした粘度の高さが頬肉によく絡み、強烈な旨味を舌に残していく。トラディショナルな料理ながら完成度が非常に高い。
非常に味わいの強いガルニチュールのガルニチュールは焼き野菜。野菜一つ一つの味がしっかりあり、ローストだけでも味が非常に引き立っている。


◾︎「ルバーブのパフェ」(★★★)


ワイングラスで供出。
クリーム、グレープフルーツ、ルバーブのコンフィ、メレンゲを使った爽やかで酸味の効いたデセール。


◾︎「雉の脂を使ったフィナンシェ」(★★)

ほのかに動物性の脂の風味がするかも...でも雉の脂って食ったことないな...美味しい。



お茶はよもぎ茶でした。
二日酔いに非常に効く...!


軽やかでモダンな前菜から濃厚でクラシックなメインへ。
同じタテルヨシノの加藤シェフもそうなんですけど、骨子となるクラシカルなフレンチの技術が素晴らしい。
それでいて前菜を彩る軽やかな皿たちの完成度の高さも出色の出来。レベル高いです。
今回はランチだったので、シェフの本懐、ジビエ料理を存分には楽しめなかったので、次は夜に行きたいですね。
他にも海亀など様々な食材で技巧の高さを感じられるとなると...早く行きたいですね!



きよみしぼりのジュースも地味に美味しかった。


住所: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目2-2 青山ルカビルB1
店名: Lature(ラチュレ)
電話番号: 03-6450-5297
営業時間: 11:30~14:00(L.O) 15:30(close) 18:00~21:00(L.O) 23:30(close)
定休日:日曜・祝日

徳うち山(とくうちやま:東銀座)

【前提】
※メニュー横の★はHKO主観の「もう一度食べたい度」です。シェフ渾身の一皿を素人如きの尺度と個人の趣味嗜好で、それがさも絶対の事実の様に評価するものでは一切ありません。
当てになりません、メモです。
★★★★★→今日にでももう一度食べたい!
★★★★→明日にでももう一度食べたい。
★★★→必ずもう一度食べたい。
★★→機会があればもう一度。
★→日常的に食べられると最高。


こんにちは、HKOです。
本日は徳うち山で噂の鯛茶漬けランチしてきました。
東銀座ランチ界隈では一二岐同様超有名ですね。
ただなかなかに予約なしでは入れないので敬遠しておりましたが、駄目元で行ってみたんですけど、幸運にも入れましたよ。



風格のある佇まいです。

徳うち山は、ご存知ミシュランガイド*1の銀座 うち山の暖簾分け店舗。
店主は工藤淳也氏。うち山やとよだなどの日本料理店だけにとどまらずイタリア料理も学び、スタッフもフレンチ出身。既存の日本料理に留まらない料理を供出している...そうですよ。

あくまでランチなのでジャブ。
さりとて銀座では有名な一品、鯛茶漬けであります。


◾︎昼のお食事(鯛茶漬け)

鯛の刺身、焼き胡麻豆腐、鯛のあら煮、鯛の南蛮漬け。



焼き胡麻豆腐。
こいつはとてもクリーミーで、カリッと焼かれた表皮の内側はとろとろの胡麻豆腐。
胡麻だれで頂く。カスタードクリームみたいな滑らかさ。
美味い。



鯛のあら煮。
あら煮は食べるのにテクニックがいるので、(味は好みなのですが)少し苦手。
トロトロの脂と生姜と山椒が香る出汁が素晴らしい。
しかし解体に夢中になってご飯は進まないのであった。



南蛮漬け。
白米キラー。甘酢でつけ込まれた揚げた鯛。絶品。
玉ねぎだけでもご飯が進む。結果小鉢1つでご飯を食べ尽くす羽目に。



そして軸となる鯛のお刺身。
小鉢サイズだけど、見かけによらず結構入ってて、ボリューミー。醤油をしっかりと感じる胡麻だれで。
白米キラー。濃いめのつけダレと鯛のコリコリとした食感と脂で一切れでも十分に飯が進みます。


しかして私も三十代も半ば。
4切れ程度を残し、1杯で収める。大人だからね。
俺が二十代だったら1切れで1杯くらいは食ってたわ。



そして最後は煎茶で鯛茶漬けとして頂く。
実は少し失敗しまして、飯の量に対して煎茶を入れすぎてしまいました。
ちょっと薄い....
再チャレンジするにも肝心の鯛を食べつくしてしまったし、腹具合も相当だったので終了。



最後は黒蜜のプリン。
これも滑らかでめっちゃ美味かったです。


うん、これ確かにいいわ!
少なくともまた行きたいと思えるし、コースも期待できますね。今度は昼のコースでも行ってみたいところ。
しかしこのクラスのランチを安価で食べると申し訳なくなってきますね...


住所: 東京都中央区銀座3-12-9 1F
店名: 徳うち山(とくうちやま)
電話番号: 03-3545-1091
営業時間:
【昼】 11:30~12:30(L.O)※14時クローズ。
【夜】 18:00~19:30(L.O)※21時30分クローズ。
ランチ営業
プロフィール

HKO(はこ)

Author:HKO(はこ)
HKOです。
世界を股にかけない普通の内勤サラリーマン。
体はピノノワールとシャルドネで出来ていますが、最近は専らシラー、グルナッシュ、ヴィオニエなどの南仏品種や、ジンファンデルみたいな濃い品種が好み。貴重なワインや興味深いワインを求めて日夜東京を徘徊する日々。
食べ歩きを2014年頃からスタート。
ミシュラン星付きフレンチ(2017年度版まで)制覇まであと2店舗。
2店舗のハードルが高いので、最近は手軽なビストロなどを周遊。
基本フレンチ/イノベーティブ/フュージョンを愛するが、イタリアンや和食にも食指を伸ばす日々。ペアリングは考えず、皿の中で終局する世界観を大切にしています。

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